他社からの乗換を検討するのは、ホームページ更新の遅さ、費用の割高、それに関連して融通が利かないなど、代行会社に不満を持つ方は意外と多い傾向です。

更新量や頻度が高い場合には、ホームページ更新の代行サービスが活用できますが、新規より定額更新代行の方が、予算管理がしやすいメリットもあります。

ホームページ更新には、無制限に修正が可能な作業と違って、オプション作業もあるため、事前確認しておきます。

代行できる作業として、テキストの変更や写真の差し替え、バナー制作、javascript・jQuery・GoogleAnalyticsの設置などが一例です。

作業工程を含む大がかりな更新であったり、リニューアルなどはオプションとして提案されるのが一般的です。

代行サービスを利用する際の依頼の流れとしては、決算の確認からホームページの更新作業、作業が完了したらテストサイトへアップし、確認した後、問題がなければホームページの公開となります。

更新作業の指示方法には、互いの認識違いを回避するため、作業指示はメール・FAXからです。

少量のテキスト、画像の更新があれば、ページのURLと変更後の内容を詳しく伝えますが、数ページにわたる場合には、更新するページを印刷し、変更箇所の指示を記載の上、送ります。

代行するため、不備があってはならず、指示１つでトラブルに繋がるため、変更するテキストや画像位置をしっかり囲み、変更内容を記載することは大切で、文言も区別し、指示書にも分かりやすいように記載します。

さらに、既存サイトにページを追加したい場合、大まかなレイアウトを記入します。

全てメール・FAX・電話にてやり取りができ、地域差なくサービスを利用でき、定額更新代行を利用すれば、見積もり・振込みのフローがなく、さらにスピーディーな対応を全国どこからでも活用できます。

また海外からの更新、修正なども可能ですし、更新頻度が少なくとも、その都度活用できる会社選びも可能です。